【 予約商品 】 【 LUA×Y'2 LEATHER(ルア×ワイツーレザー) 】  別注インディゴホースエンジニアブーツ [ インデイゴホース(馬革) ] [ Lot.9 ] [ IB-01 SP ] 【 限定モデル 】[ LUA LIMITED EDITION HORSE HIDE ENGINEER BOOTS ]

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毎モデル大好評を集める当店『LUA』と人気レザーブランド「Y'2 LEATHER」による【 別注モデル 】の2018年はただいま予約受付中で大好評を集める”IB-139 SP インディゴホース3rd TYPE JACKET”ともう一型、初のブーツを別注致しました!今年は当店”Luaが15周年”で、”Y'2 LEATHERが20周年”という事で、"Lua と Y'2 LEATHER Company Store"の2店舗だけの限定販売とさせて頂く事になりました!総合レザーメーカーならではのクオリティーの高いレザーと様々な拘りの仕様を詰め込んだ”超限定モデル”の予約受け付けスタートです!!
 

「Y'2 LEATHER」コレクションで昨年かなり注目を集めたY'2 LEATHER オリジナルマテリアル "インディゴホース(インディゴ染めホースハイド)"を使用させて頂きました。そもそも革とインディゴ染料の相性が非常に悪く、染料を弾いてしまい染めることが難しいとされていますが、幾度となる研究を重ね、特殊な加工、薬品を駆使し色を付着させることに成功した、「Y'2 LEATHER」渾身のスペシャルレザーです。他のブランドもインディゴ染めレザーを試みても、染めることができても、すぐに色が抜けたり、色移りするなど、色を留めることが難しいそうです。

素材には約1.2~3mm厚のインディゴホースハイド(馬革)を採用。上質な馬革には顔料を一切使用せず革本来のキズやシワなどを隠さず自然のまま仕上げた素材になります。ホースハイド(馬革)というと硬く着にくいイメージをお持ちの方も多いですが、着馴染みが非常に良い革で、ノンストレスで着られると評判でした。着込むことで銀面に独特なブルーのムラ感と、アタリの付いた部分は色が薄くなり、まさにデニム生地のような経年変化を見せてくれる拘りのホースハイドです。

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ベースはアメカジの定番アイテムの“エンジニアブーツ”タイプ。デザインは30年〜40年代のヴィンテージワークブーツに見られるハーフラバーソール仕様を採用した、オールドスタイルのエンジニアブーツをイメージ致しました。無骨ながらもクラシカルな雰囲気漂うシャープなシルエットも魅力です。

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脱ぎ履きが楽で好きな方も多いプルオンブーツといえばウエスタンブーツやペコスブーツなどもありますが、やはり1番スタイルを選ばないことで人気なのはこのエンジニアブーツ。今年から発売される「Y'2 LEATHER」のブーツラインナップの中で、当店でも評判だった”IS-02 インディゴホースワークブーツ”に加え、『インディゴホースのエンジニアブーツは出ないの?』とよく問い合わせも頂いていましたので今回企画させて頂きました。

 

やはりインディゴホースにはジーンズ同様の太番手のオレンジステッチがハマります!ステッチが目立つ事で、各パーツの形状が際立ち、かなり存在感のあるエンジニアブーツに仕上がりました。インディゴならではの少しムラのある染色が履き込んだ時のシワや色落ち、経年変化を想像するとワクワクしてきます。

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シャフトを背面部分から見た角度も非常に美しい佇まい。ヒールは厚手のベンズレザーを重ね、職人が手作業にてラウンド状に削りセクシーに仕上げました。フロントとヒールのソールをセパレートにすることで見た目の印象もスッキリとし、靴底の反り返りが出やすく、足馴染みが良くなる特徴もあります

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エンジニアブーツのトゥ部分の形状は、印象がかなり変わるので非常に重要です。現在の流行としてはクラッシックな印象のナローシルエットが増えています。ただこの”インディゴホース”にオレンジステッチの組み合わせだと”少しだけポッコリと丸み”があり、クラッシック過ぎない方が合うと思いましたので、程よくトゥ部分に高さもあり丁度良い塩梅に仕上がったと思います。先にはプラスチック製のトゥキャップが入っています。

 

製法には熟練した技術と製造設備が不可欠で、ソール交換などにも対応しやすいグッドイヤーウェルト製法を採用するなど、細部まで拘り抜かれた非常にクオリティーの高い1足に仕上がっています。また、甲高な方でもストレスなく履ける日本人の足にあったシルエットの良さも魅力です。

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元々はエンジニア(技術者)が履く為に作られたワークブーツで、靴紐がなく代わりにアジャスターベルトが付く仕様が特徴。クラッシックな形状の真鍮製のローラーバックルを採用。少しボリュームのあるものでインディゴホースのインパクトに負けない物を選びました。

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インディゴホースにオレンジステッチが映えますが、その分縫製技術の高さが必要とされます。熟練のブーツ職人によって縫い上げられた綺麗な縫製が際立っています。

シャフト部分も同型の真鍮製ローラーバックルを使用。ベルトに合わせ少し小ぶりな物を採用しています。

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元々レザージャケットのために開発された”インディゴホース”は厚さ約1.2~3mmとブーツにするには厚みが少し足らない為、ライニングを入れる使用に致しました。約1mmほどの国産カウハイド(ヌメ革)をブーツ全体に入れることで、コシやハリ、ブーツとしての強度が出ました。またシャフト部分にライニングがあることで、銀面が滑り良く足入れがしやすくなりました。

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インソールには"Y'2 LEATHER"のロゴが入ります。

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ヒール部分のソールには「CAT'S PAW (キャッツポウ)」製ソール。トゥ側にはレトロ感漂う「BILTRITE (ビルトライト)」製ソールを採用。

 

 

”Lua”と”Y'2 LEATHER Company Store”だけの販売となり、他では絶対手に入らない【 別注インディゴホースエンジニアブーツ 】”Y'2 LEATHER”の協力を得て実現した”スペシャルな別注モデル”となりました。個人的にもエンジニアブーツは好きなのですが、定番のブラックレザー、スウェードベージュと、あと何足か保有していると次に欲しいと思える物がピンときませんでしたが、「これは欲しい」、「持っておきたい」と素直に思えるエンジニアブーツに仕上がりました。


納期は2018年の11月中旬頃を予定しています。本日より予約受付スタート致します。気になった方、またこんな他とは違うエンジニアブーツを探していた方は、この機会に是非、予約して確実にGETしてください!

 

予約ページはこちらから➡︎ 別注インディゴホースエンジニアブーツ [ IB-01 SP ] 83000円(税別)

 

 


当店『Lua(ルア)』も遂に【 Instagram(インスタグラム)】始めました!! 新作アイテムをはじめ、このブログとは違う感じで、日々写真を投稿してますので、是非チェックしてみて下さい◎(※左のロゴをクリックしてご覧下さい)

 

 

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*Instagram Lua_inuzuka  Staff犬塚

 

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毎モデル大好評を集める当店『LUA』と人気レザーブランド「Y'2 LEATHER」による【 別注レザージャケット 】の2018年モデルのサンプルが遂に仕上がりました!総合レザーメーカーならではのクオリティーの高いレザーと様々な拘りの仕様を詰め込んだ当店だけの超限定モデルの予約受け付け中です!!

 

詳しくはこちらから→ 【 LUA×Y'2 LEATHER(ルア×ワイツーレザー) 】 ルア別注インディゴホースGジャン ( 3rd Type ) [ インデイゴホース(馬革) ] [ Lot.8 ] [ IB-139 SP ] 【 限定モデル 】125000円(税別)

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